膝のお皿の上の痛み

2024年7月22日

西武新宿線 東伏見駅南口『まる接骨院』です。

猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？

今日の患者様シリーズ。

「膝のお皿の上が痛い」患者様。
膝を曲げたり、体重をかけた際に「お皿の縁」が痛く、骨折しているのではないかと御来院。

いつものようにしっかり問診を行い、ストレステスト、触診を行ってから、エコー検査。

結果、大腿直筋、膝蓋骨付着部付近に腫脹、炎症反応が診られ、「大腿直筋付着部炎」「大腿四頭筋付着部炎」と判明。

大腿直筋・大腿四頭筋付着部炎は、ジャンプやダッシュをすることが多いアスリートに多く、お皿の上、お皿の中央、お皿の下に痛みを訴える方が多いです。

原因は膝の曲げ伸ばしを行う、太ももの全面の筋肉、大腿四頭筋が伸びたり縮んだりすることによって、膝蓋骨の付着部付近に損傷や炎症を起こし、痛みを発症させます。

当院での治療は状態によっては安静期間を設け、手技にて大腿四頭筋、ハムストリング、臀部、ふくらはぎの柔軟性を取り戻し、付着部の牽引力、ストレスを除去して参ります。その後、アキュースコープ＆マイオパルスという特殊な電気治療器を施し、炎症を抑え、損傷組織の修復を行い、早期復帰・回復を促して参ります。

お皿の痛み、お皿周囲の痛みでお悩みの方は、お気軽にご来院ください。

まる接骨院では、患者様としっかりコミュニケーションをとり、どんなに小さな要望・お悩みもお聞きし、解決できるよう心掛けております。
早期に治療することが、早く完治することに繋がりますので、何かお身体のことで、気になる事がございましたらお気軽に御相談下さい。

ホームページ・ID券のQRコードからご予約可能です。予約ページが満床で予約が出来ない時は、予約可能な時間もある場合がございますので、お気軽にお電話下さい。

ご来院お待ちいたしております。

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☎　042-450-5071