夏休みの時期に増えてくる、お子様の膝の痛み
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
西武新宿線 東伏見駅南口『まる接骨院』です。
夏休みも近づき、お子様アスリートの練習、合宿、
そういうこの時期に増えてくるのが、
成長期の子供の骨は柔らかく、筋肉より先に成長するため、
また、やわらかい軟骨も多く、
今日から、いくつかその代表をお伝えしたいと思います。
1回目は「オスグッド病」
正式名称は、オスグット・シュラッター病といい、ロバート・
運動量の多い10~15歳の成長期の子供に発症します。
大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)は膝蓋骨(お皿)
成長期の子供の骨の両端には骨端軟骨と言われる骨を長軸に伸ばす
この骨端軟骨部は周りの骨の部分に比べると柔らかく、
脛骨粗面部は、運動による膝の繰り返しの曲げ伸ばしで、
また症状が進むと、付着部が引き剥がされ、
成長期の子供は、骨が長軸に伸びるスピードに対し、
当院の流れ
当院では、超音波画像(エコー)で骨端軟骨部の状態を確認し、
他にも、膝周囲には様々な疾患がありますので、
当院ではしっかり問診、触診、視診、エコー検査を行い、「
人それぞれ顔の形や体型が違うように、一人一人、
まる接骨院では、患者様としっかりコミュニケーションをとり、
ホームページ・ID券のQRコードからご予約可能です。
ご来院お待ちいたしております。
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