前十字靭帯損傷(ACL損傷)
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
西武新宿線 東伏見駅南口『まる接骨院』です。
あっという間に1月も半分が過ぎました、、、
年末年始の恒例行事も落ち着き、皆様、若干、お疲れのことと存じます。
そんなお疲れ、寒い時期はケガも増えます。
今日、ご紹介の患者様はラグビー中、膝にタックルされ、直後から膝が腫れてきたと御来院。
発生状況をしっかりお聞きし、視診、触診を行ったところ、前十字靭帯損傷(ACL損傷)の疑い。。。
前十字靭帯損傷はスポーツ中の急激な動作や転倒、膝への強い衝撃などが原因で発生します。
症状には膝の腫れ、痛み、運動時の不安定感などが含まれ、MRIなどの画像検査が重要になります。
当院からも専門医に診察依頼し、MRI画像検査を元に治療、適切なリハビリテーションを行って参ります。
今回はMRI診断で前十字靭帯の膨化が診られ、炎症及び部分断裂が疑われました。
当院では手技後、アキュースコープ&マイオパルスという特殊な機械を使って、早期復帰・回復を目指しいきます。
膝のケガ、スポーツ中のケガ、交通事故によるケガでお悩みの方は、お気軽にご来院下さい。