内転筋、ふとももの内側の痛み
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
西武新宿線 東伏見駅南口『まる接骨院』です。
今日も「にくばなれ」の患者さまのご来院が多かったです。
ご紹介させていただく患者様は、サッカー女子。
プレー中に「ふとももの内側に激痛を感じた」と御来院。
触診、エコー検査の結果、薄筋、長内転筋の損傷、1度程度の肉離れと判断。
内転筋群(大内転筋・長内転筋・短内転筋・薄筋・恥骨筋)は、主に開いている脚を内側に引き付けてくる筋肉で急な切り返し動作・脚を高く上げるといった動きなどで、損傷、肉離れすることが多いです。
原因としては...
・疲労による筋肉の柔軟性の低下
・急激な筋肉の伸張
・オーバーユースなどなど・・・
様々な要因が重なり、肉離れを起こすことが多いです。
当院ではエコー検査を行い損傷部、深さ、広さを画像で確認し、的確に損傷部位を特定し治療を行って参ります。
また、人それぞれ顔の形や体型が違うように、一人一人、状態や症状の度合も違います。
まる接骨院では、患者様としっかりコミュニケーションをとり、どんなに小さな要望・お悩みもお聞きし、解決できるよう心掛けております。
早期に治療することが、早く完治することに繋がりますので、何かお身体のことで、気になる事がございましたらお気軽に御相談下さい。
ホームページ・ID券のQRコードからご予約可能です。予約ページが満床で予約が出来ない時は、予約可能な時間もある場合がございますので、お気軽にお電話下さい。
ご来院お待ちいたしております。