雨の日の転倒で「鎖骨骨折」--バイク事故でのご来院例
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
今日の患者さまシリーズ
雨の日の転倒で「鎖骨骨折」--バイク事故でのご来院例
雨の日、
左肩を強く地面に打ちつけ、
歩行姿勢や肩の可動域を確認したところ、
すぐにエコー検査を実施した結果、**「鎖骨骨折」**
骨折部位の形状から、
提携の整形外科にレントゲン検査を依頼し、
鎖骨骨折とは
鎖骨(さこつ)は、胸の中央(胸骨)と肩甲骨をつなぐ骨で、
特に、バイク・自転車・スポーツ中の転倒や、
主な症状
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肩周囲の強い痛み
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腫れ・皮下出血
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肩の変形や「下がった」ような違和感
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腕を上げられない、着替えができない
鎖骨骨折の多くは...
軽度の場合は自然治癒(保存療法)で治るケースもありますが、
当院での対応
まる接骨院では、
また、手術後・ギプス固定後のリハビリや可動域改善・
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骨折後のリハビリ
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手術後の筋緊張緩和・可動域回復
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アキュースコープ&マイオパルスによる微弱電流治療(
組織修復促進) -
日常動作・スポーツ復帰までのトータルケア
事故や転倒による骨折後も、
院長からのひとこと
雨の日は路面が滑りやすく、バイクや自転車での転倒が増えます。
特にマンホールや白線の上は滑りやすく危険ですので、
万が一転倒して「少し痛いけど大丈夫」と感じても、
少しでも違和感がある時は、早めの検査・受診が回復の近道です。
まる接骨院では、転倒・事故・
鎖骨・肩の痛みでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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