西武新宿線 東伏見駅南口『まる接骨院』です。

ここ最近、夏休みのハードな練習が続いているのが原因で、アスリートのケガが急増中！！

「ふくらはぎの肉離れ」は、テニス選手などのスポーツ選手によく見られる怪我の一つです。
ふくらはぎ（腓腹筋）は脚の裏側にある筋肉で、足の動きを支える役割を果たしています。

肉離れは、筋肉が急激な負荷やストレッチによって過度に伸びたり、急激な収縮が起きたりすることによって、筋肉の繊維が損傷を受ける状態です。
腓腹筋の肉離れの症状には、痛み、腫れ、内出血、筋肉の張りなどがあります。軽度の場合は自然治癒することもありますが、重度の場合は適切な治療が必要となります。
治療方法は、安静にし、氷や圧迫包帯を使って腫れを軽減し、早期に炎症を抑えること大切です。

「ふくらはぎの肉ばなれ」「ハムストリングスの肉ばなれ」後、痛みが取れたからと言って、早期に運動を再開するのも注意が必要です。
ふくらはぎ・ハムストリングス損傷部位の修復が完了していないのに、急激に運動再開し、再受傷という方も多々おられます。
肉離れ後の運動再開の時期は、焦らず、心に余裕をもって再開することをおススメいたします！！
せっかく安静にした時間が無駄になります。

下のエコー画像、ふくらはぎの筋腹内に断裂部分（空洞部分）が診られ、特殊な撮影方法で出血度合も確認できます。
エコー検査は筋肉の状態を正確に確認でき、的確に治療をできます。

当院ではしっかり問診、触診、視診、エコー検査を行い、「なぜ今の不調・症状が出ているのか」という、"根本的な原因"を追求し施術を行っております。
人それぞれ顔の形や体型が違うように、一人一人、状態や症状の度合も違います。
まる接骨院では、患者様としっかりコミュニケーションをとり、どんなに小さな要望・お悩みもお聞きし、解決できるよう心掛けております。

ホームページ・ID券のQRコードからご予約可能です。予約ページが満床で予約が出来ない時は、予約可能な時間もある場合がございますので、お気軽にお電話下さい。

ご来院お待ちいたしております。