入浴ストレッチ
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
西武新宿線 東伏見駅南口『まる接骨院』です。
お風呂シリーズ第2弾
仕事後の湯舟が気持ちいいこの季節、湯舟の中でストレッチ。
体の表面にある、比較的大きな筋肉をアウターマッスル、体の深いところにある小さな筋肉をインナーマッスルと呼びます。
インナーマッスルの働きは、肩や腰、股関節、膝、足首など、関節を安定させるほか、歩くなどの動作時にアウターマッスルと共に働いて姿勢を保ったりします。
逆にインナーマッスルが硬くなったり伸縮性が悪くなると、関節の正常な動きが止められたり、関節安定性が悪くなったりして、体の不調の原因となります。
肩こりや腰痛の改善には、このインナーマッスルを鍛えたり、ストレッチする事も大切です。
肩までお湯に入り、水の抵抗・浮力を利用して、腕・手首・股関節・膝・足首を左右に動かしたり、屈伸したりと日常生活の中でも少しずつ、運動までとはいきませんが、動かす意識、ストレッチをしてあげるだけでも、体の不調予防になります。
ちなみに私は毎朝10分程度のストレッチ、仕事中にアキレス腱を伸ばしたり、太ももの裏を立位姿勢でストレッチを行い、腰痛が軽減しております。
日常生活でも少しだけでいいので、動かす工夫を意識しましょう!!
まる接骨院では手技、筋膜リリースにて、全身の筋肉バランス、関節可動域の調整を行い、マイオパルス&アキュースコープという治療器で、不調な部分の組織修復を行い、早期復帰・回復を目指しております。
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