お子様のケガ「骨端症」
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
3月も半ばを過ぎ、一気に春めいて参りました。
今週末には"桜"も開花するそうで、春爛漫でございます。
そんな週末、丸橋は毎月恒例、整形外科Drによるお勉強会。
昨日は「小児の骨端症」
"まる接骨院"は小学生、中学生のフィギュアスケート、アイスホッケー、
剣道、空手、バスケットボールなど、様々な種目のチビッ子アスリートが多く、
「骨端症」でお悩みの方が大変、多く御来院くださっております。
「骨端症」とは成長期に起こる障害で、骨の成長のほうが筋肉や靭帯よりも早く、
骨と筋肉・靭帯のバランスは、筋肉・靭帯は相対的に短くなります。
その為、筋肉・靭帯の付着部である骨の端っこ「骨端部」に、
過大な牽引力がかかり「骨端症」が発生します。
その骨端症の代表は、膝のお皿の下、脛骨粗面部が痛くなる「オスグッド病」。
これは皆さん聞いたことがあると思いますが、「骨端症」をいくつか挙げてみると↓
①脛骨粗面部が痛くなる「オスグッド病」
②かかとのアキレス腱付着部が痛くなる「セーバー病・シーバー病」
③第5中足骨粗面部でおこる骨端症「イセリン病」
④稀ですが大腿骨骨頭部が壊死する「ペルテス病」
⑤これまた稀ですが、足の舟状骨が壊死する「第一ケーラー病」
⑥足の第二中足骨骨頭が壊死する「第二ケーラー病 = フライバーグ病」
⑦肘の上腕骨小頭と呼ばれる部位が破壊されていく「パンナー病」
⑧脊椎が変形してくる「ショイエルマン病」
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などなど沢山、成長期に起こる病気があります。
これらはレントゲン検査の精査が必要になるものもありますが、
見落とさぬよう、頭の端っこにおいて、日々、診療致しております。
お子様のケガ、痛みは、どうぞお気軽に御相談下さい!!