「梅雨だるバテ」をストップ!!
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
うっとうしい梅雨空が続くと、倦怠感や頭痛などの不調を訴えることも多く、近ごろでは「梅雨ダル」や「梅雨バテ」といった言葉も聞かれます。
これは、季節の変化に身体がついて行けず、自律神経の乱れを招くことが主な原因と考えられています。
梅雨の時期は低気圧が居座り、体は副交感神経優位になります、副交感神経はリラックスモードの神経ですので「だるさ」「眠気」を多く感じるようになります。
また炎症発症物質の「ヒスタミン」の分泌も多くなり、「肩こり」「頭痛」「古傷の不調」がひどくなる場合も多々あります。
ここ最近の寒暖差も体のストレス、疲れの原因となっております。
さらに、梅雨時の不調を増幅しているのが不適切な食習慣。
身体がダルく食欲がわかないときに、偏った食事はビタミンやミネラルが不足しがちになります。このような食習慣は、肥満や糖尿病といった生活習慣病にもつながるので注意しましょう。
まる接骨院では体のストレス・疲れを除去する手技で筋膜リリースを行い、アキュースコープという特殊な施術機器で自律神経調整を行うボディーケアコースをご用意いたしております。
まだ少し、梅雨は続きます。
ボディーケアを行い、適度な運動、バランスのいい食事、睡眠を意識して梅雨を乗り越えましょう!!