足首の打撲
投稿日: カテゴリー: 足首
[来院動機] 東伏見という土地柄、当院すぐ裏に早稲田大学サッカー場があり、受傷後、インターネットで検索し来院
[ケガの内容]サッカーのプレー中、シュートを打った瞬間にタックルされ、相手のスパイクが内果(内くるぶし)に強打し受傷。
来院時、歩行、体重負荷不能、殴打痛、腫脹、発赤が著名であり、骨折の疑いがあった為
近隣、整形外科にてレントゲン依頼。
結果は骨折はなしという事で、治療を開始。
[治療内容]まずは損傷部の確認。脛骨下端部、三角靱帯前部線維に圧痛。
まずはマイオパルスにて損傷部の組織修復を促進させ、アキュスコープで腫脹、熱感、疼痛をコントロール。
その後、手技にて全身、損傷部周囲の骨・筋バランスを調整します。
[術後の経過報告]受傷直後から3日くらいで、腫脹、発赤、熱感は減退。
しかし、三角靱帯前部線維の圧痛はしばらく残存しましたが、
体重負荷時痛等の症状はすぐに改善できた為、トレーニングは1週間で復帰。