関東地方「PM2.5」
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
今日は「PM2.5」が関西地方で
大く飛んでいるらしいです、、、
どんなもんかと日本気象協会「PM2.5分布予測」
で調べてみたら、関東地方
「十分に多いやないかぁ~い、、、(*_*)」
そもそも「PM2.5」とは
空気中に浮かんでいる小さな粒子のことで
粒径2.5μm(マイクロメートル,ミクロン)以下の粒子を「PM2.5」と呼び
髪の毛の太さの1/30程度らしいです。
その大きさから人間の肺の奥にまで到達しやすいことから
呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。
発生源としては、ボイラー、焼却炉などのばい煙を発生する施設、
コークス炉、鉱物の堆積場等の粉じんを発生する施設、
自動車、船舶、航空機等、人為起源のもの、
さらには、土壌、海洋、火山等の自然起源のものもあるそうです。
関東地方、先日の大雪で道路もタイヤチェーンなどで削られ
車が走るだけで粉塵が舞いあがり、空気が悪いのに、、、
外で仕事されている方はお気の毒です('_')
気にし過ぎも良くないですが
皆様、くれぐれもお気を付け下さい。