ここ最近"まる接骨院"の流行病「ももかん」「ももち」「チャランポ」「チャボ」

なんのこっちゃ？？とお思いの方も多いと存じます。。

コンタクトスポーツでは頻発する「太腿の打撲」

「サッカーで相手の膝が太腿にヒット」

「アメフトでタックルされ、相手のヘルメットがヒット」

「アイスホッケーでチェックされ、太腿にヒット」

太ももの打撲、強烈に痛いです。

呼び名は日本全国いろいろあるようですが、一般的には「ももかん」ですかね？！

正式名は「チャーリーホース」「筋挫傷」といいます。

ちなにみ丸橋は「ちゃらんぽ」。。。

筋肉が外から外力を受け押し潰される事によって、筋肉が少し痛んだものから、

断裂してしまったものまで様々です。

強打した後、筋肉内で出血が起こり、損傷部付近で血液が溜まり、

時間の経過と共に、正常な組織を巻き込みながら固まっていきます。

早期復帰・早期回復のポイントは「固まりを作らないこと！！」

まず一番にRICE処置「Rest（安静）・Icing（冷却）・Compression（圧迫）・Elevation（挙上）」

固まりを作ってしまうと受傷前より筋肉の柔軟性が低下し、運動時に違和感、痛みが残ったり、

再受傷の確立が高くなります。

21歳　アメリカンフットボーラー

プレー中にタックルされ、相手の肩が強打したと御来院。

歩行時痛、伸展時痛、腫脹が著明。

週末の試合にはなんとか出場したいとのこと。。

"まる接骨院"このスポーツ障害には、とくに自信がございます。

まずは腫脹を軽減させ膝関節、股関節等の関節可動域を正常に戻していきます。

その後、微弱電流治療器 MYOPULSE（マイオパルス）で損傷部位の修復促進、

ACUSCOPE（アキュスコープ）で痛みのコントロールを行っていきます。

患者さんには引続き、RICE処置を可能な限り続けて頂きます。

なんとか週末には間に合いますかね？！

「ももかん」「ももち」「チャランポ」「チャボ」・・・でお困りの方は、

お気軽に御相談、御来院下さいませ！