膝の内側の打撲
投稿日: カテゴリー: 膝
8月に入って、危険な暑さが逆戻り、、、
やっぱり今年は異常ですね、、、
そんな危険な暑さも"どこ吹く風"、
夏休みの子供達や学生さん、部活動や習い事の時間が多くなり
運動中のケガが多くなってきております、、、
・高校1年生 ソフトボール部
ソフトボールの試合中、ホームでキャッチャーと衝突し、
キャッチャーの膝が左太ももに強打し、御来院。
膝のお皿の内側上部が大きく腫れ、内出血も出ています。
『打撲だけだから、ほっとけばすぐ治る』と思っている方が多く、
しばらく時間が経ってから御来院される方も少なくありません。
打撲した部分の内出血を受傷後にできるだけ早く吸収させなければ
筋肉内に血の塊として残ってしまいます。
血の塊になってしまうとなかなか吸収されず、長期間筋肉内に存在し続け、
動かすたびに痛み・違和感を感じさせます。
そのため打撲をした場合は、できるだけ早く治療し、内出血を取る事が大切です。
お心当りのある方は、お気軽に御来院下さい!!