この時期、部屋の「湿度」と「温度」
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
12月に入り、大変寒さが厳しくなって参りました、、、
この週末は皆様、いかがお過ごしだったでしょうか??
丸橋は久しぶりに千葉県千倉海岸へ極寒サーフィン。
海に入る前は気温4℃、、、この時期は、
「なんでこんな寒い思いをして、海に入るんだろう??」と
いつも自分に疑問を感じながら着替えておりますが、
入水してしまえば、海水温はまだまだ温かく、
手足を水に漬けているほうが、気持ちいいくらいです。
冬は水も綺麗で人も少なく、身も心も洗われる気がします。
巷ではインフルエンザも流行しだしたようでして、
マスクをしてる方もよく見かけるようになりました、、、、
「まる接骨院」でも、除菌スプレー、いつもより多めに散布しております(笑)
インフルエンザ、風邪にならない為に「手洗い」「うがい」は、
基本中の基本でございますが、「湿度」と「温度」も重要です。
インフルエンザは「寒冷乾燥」を好み、「高温多湿」を嫌います。
理想としては温度は20℃以上で、湿度が50%~60%がいいと言われています。
細かいことを言うと「絶対湿度」と「相対湿度」というのがあって、
相対湿度を40%以上にする事が大切なのですが、それは置いといて。。。
目安として「温度22℃」「湿度50%以上」。
この環境下ではインフルエンザウィルスの生存率は2%~4%でございます。
でも湿度50%、部屋に入った時「ムゥ~ッ」とします、、、、
「まる接骨院」御来院の際、少し「ムゥ~ッ」と感じることがありますが、
湿度を上げて、インフルエンザ撃退を行っておりますのでお許し下さい。
それでは今週もよろしくお願い致します。