「長趾伸筋腱」「長母趾伸筋腱」の炎症が流行っております。
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
今日は少し真面目なお話です。
最近「まる接骨院」で多い症状、
「長趾伸筋腱」「長母趾伸筋腱」の炎症。
足の腱鞘炎とでもいいましょうか、、、
「足の外くるぶし」「内くるぶし」周りの痛み。
「足の甲」の痛みです。
体重をグッと乗せた時、背伸びをした時などに
痛みを訴えられます。
原因としては
・過度なランニング
・バレエなどのトゥ立ち
・フィギュアスケートの「シットスピン」
・などなど
繰り返し、足の指で地面を掴もうとする。
背伸び動作の反復で発症。
また、ニーイントゥアウトなどによる
悪動作、悪姿勢などでも、
痛みを誘発する原因となります。
「まる接骨院」での治療はまず、
実際に疼痛動作をしてもらい、
発症部位をしっかりと把握し、
悪動作、悪姿勢などの全身のバランスを確認後、
関連筋、関連関節の状態を触診し、
緊張を除去していきます。
その後、アキュスコープ、マイオパルスを使って
患部の状態を、細胞レベルで整えていきます。
足の「外くるぶし」「内くるぶし」周り
「甲」の痛みでお悩みの方は
お気軽にご相談、ご来院下さい!