悪天候が続くと身体がダルイ
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
やっと晴れました(@°▽°@)
梅雨かッ!!??ってくらいの
ここ数週間のお天気
こういう悪天候が続くと
心も身体もスッキリしません、、、
これは気分的な要素だけではなく
「自律神経」という身体を環境の変化に
順応させる機構の仕業。
自律神経は「交感神経」「副交感神経」から構成され
天気が悪い=気圧の低下 になると
「副交感神経」優位の状態になります。
この状態になると、天気も悪く外で活動が出来ないから
身体が「省エネモード」になります。
そのため、天気の悪い日は「ねむい」「だるい」状態になり易く、
さらに「ヒスタミン」と言われる炎症発症物質の分泌が増え、
「古傷痛」「アレルギー症状」「むくみ」などが出易くなります。
人間も動物。
雨の日は動かずジッとしているのが一番!
なんでしょうけど、そんな事は出来るワケがない、、、
皆様、このコロコロ天気の変わる季節
体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい!