鎖骨骨折
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
最近の症例紹介、骨折が続きますが
本日は「鎖骨骨折」
走っていて転倒し、右肩を地面で強打して骨折。
鎖骨骨折は今回のように、転んで右肩を強打したり
手を突いた時に介達外力で意外と骨折します。
骨折部が離れすぎたり、曲りすぎたりすると
手術などの観血療法になってしまいますが、
今回のようにズレの少ない場合は、
サポーターを利用しての保存療法になります。
骨が硬化する日数は「グルト(Gurlt)の表」という基準によると
鎖骨骨折は4週間
短いようで長いです、、、
受傷直後現在は
・首を倒しても痛い
・腕を脱力しても
・寝てる状態から起き上がるのも痛い
・洋服の着脱ぎが痛い
とても辛い時期です。
「まる接骨院」ではマイオパルス・アキュスコープという
特殊な治療器を使い治療を行います。
この治療器は、以下のような作用が見られます。
①骨癒合促進
②早期炎症症状の鎮静化
③腫脹軽減
④疼痛軽減
少しでも早期回復、早期復帰を目指し
最大限のお手伝いをさせて頂きます。
K君一緒に頑張ろう!!