鼡径部痛症候群(グロインペイン症候群)
投稿日: カテゴリー: 股関節
ここ数日、鼡径部周辺の痛みの症状で
ご来院される患者さんが急増中
サッカーなどのキック時、下肢を持ち上げる
モモを胸に引き付ける動作時など
とくに小学生、中学生に多く見られます。
発症する要因として、
・正しくないフォームでの運動(ジャンプ、ランニング、スケーティング)
・同じ運動動作の繰り返し行う事によって発症
・足首、膝の捻挫、ふくらはぎの肉離れなどにより
身体のバランスが崩れ、鼡径部に負担が係り発症
股関節周囲の関節可動域、周囲筋の低下
各関節および筋肉の連動性の低下が挙げられます。
早期に治療を行えば、運動しながら治療という事も出来ますが
長期間、無理して運動を続け、症状を悪化させてしまうと
痛みを取るのに時間が掛かります、、、!!
「まる接骨院」での治療は
まず、炎症部位・筋の特定
そして、アキュースコープ、マイオパルスを使用して炎症の除去
それと同時に、手技にて身体全体のバランスを整えます。
早期治療をすればするほど、早期復帰に繋がります!
お悩みの方はお気軽にご相談下さい。