バスケットボール中に捻挫
投稿日: カテゴリー: 足首
24歳 女性 会社員
週末、バスケットボールのプレー中
シュートを打って着地の際に
相手の足に乗ってしまい受傷。
受傷後、翌日に来院。
前距腓靭帯上に圧痛(>_<)
底屈時痛が著名。
底屈時にさらに内返しさせると疼痛が増強。
その他、歩行痛、皮下出血班、
とくに腫脹が著名。
だいたい1.5度前後の損傷。(Ⅲ度中)
1日目
外・内くるぶし、甲の腫脹の除去を
手技後にアキュスコープ・マイオスコープを施し終了。
[caption id="attachment_318" align="alignnone" width="300"] バスケットボール中に捻挫[/caption]
2日目
前日よりも歩行痛、腫脹、皮下出血班ともに減少。
治療は1日目と同様。
治療後はさらに腫脹が減少。
[caption id="attachment_319" align="alignnone" width="300"] バスケットボール中に捻挫[/caption]
3日目
腫脹は残っているものの、運動痛は改善できた為
テーピングを巻き、バスケットボールを再開。
その後、テーピングをしながらプレーを続けています。
疼痛、動揺性、炎症症状の増強は見られず順調に回復。
とても簡素な内容でしたが、ご参考にどうぞ(^.^)
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