「ケガのために、大事な競技生活を縮めて欲しくない」「楽しんでスポーツをして欲しい」「出来るだけ早く復帰して欲しい」 これが、当院の思いです。
院長は、元日本代表・大学のアイスホッケーチームのトレーナーを行っていました。また、フィギュアスケーター・野球選手・サッカー選手・陸上選手・テニスプレーヤー・ゴルフプレーヤー、など様々な方が来院され治療させて頂いております。豊富な治療経験から患者様に合った治療のご提案を行っております。
スポーツの怪我は、特に骨折、脱臼、捻挫・挫傷が非常に多い状況です。少しでも早く治療することで回復も早まります。捻挫・打撲なら受診から24時間以内(外傷治療のゴールデンタイム)にアキュスコープ(ELECTRO-ACUSCOPE)を用いれば治癒までの期間をグッと縮める事が可能です。
日々の予防・ケアとしても、ぜひ一度ご来院ください。高パフォーマンスでスポーツ していただけるよう、まる接骨院が全面的にバックアップいたします。
※アキュスコープについての詳しい説明はこちら
痛くなった時の処置の基本は、RICE処置!
最近では、検索すればどこにでも載っていて、面白くない内容になってしまいますが、大切です。
Rice(安静)
炎症を拡げないために。
Ice(冷却)
血管を収縮させ腫れを少なくし、痛みも減少させます。
Compression(圧迫)
腫れを抑えます。
Elevation(挙上)
心臓より部位を高く挙げることにより、重力を利用し腫れを抑えます
この4つ作業の中で、特にIce(冷却)は、急性期と言われている48時間~72時間は出来るだけ多く行って下さい。 方法は、15分~20分 冷却し、その後、約1時間間隔で繰り返し行って下さい。 このRICE処置次第で、痛みの期間が変わってきます。