手を握った時に指が痛い・・・
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
西武新宿線 東伏見駅南口『まる接骨院』です。
せっかくの桜も、春の嵐で早々に散ってしまいました、、、
「その"はかなさ"が、桜の魅力なのかもしれない」とたまには名言を言えたな・・・
と自己陶酔している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今日の患者さま、1カ月前に自宅で布団を干そうと持ち上げた時に、手の環指(薬指)に激痛が走り、その後、薬指の第2関節部分が腫れ、曲がらなくなり、整形外科にてレントゲン検査を行い、骨に損傷はなしと診断。
1カ月間、固定をしたが痛み・腫れがひかないと当院へご来院。
いつものようにしっかり問診、触診を行い、エコー検査。
結果、指の第2関節手のひら側にある「掌側板」と呼ばれる軟骨組織の損傷が治りきっていない状態でした。
今回、来院のきっかけは整形外科さんで症状の説明がなく、痛みが続き不安になり、どうして痛みが続いているのか、原因が知りたくて来院されました。
「掌側板損傷」あまり聞いたことのない傷病名ですが、突き指の際、よく発症する症状です。
掌側板とは指の第2関節(PIP関節)の手のひら側についている繊維性の軟骨組織で、指が反り過ぎないようにするための役目をしています。
「突き指」した時に痛めることが多く、放置しておくと腫れが引かなかったり、関節の不安定性が残ったりという恐れがあります。
まる接骨院では、患者様としっかりコミュニケーションをとり、どんなに小さな要望・お悩みもお聞きし、解決できるよう心掛けております。
早期に治療することが、早く完治することに繋がりますので、何かお身体のことで、気になる事がございましたらお気軽に御相談下さい。
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