西暦2100年人間の姿は・・・「Mindy」
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
今年は梅雨らしい梅雨で、、、お天気もずっと雨、曇天。
天気予報を見ても傘マークばかり、、、
そんなこと言っても仕方ないですが"うんざり"ですね。
そんなお天気が続くと、ついついインドアになりがちで、
お家でスマホやパソコン、タブレットで時間潰しという方が多いことと存じます。
まぁ逆にスマホ、パソコン、タブレットがないと、生活も不便極まりない時代ですが、、、
そんな中、興味深い面白い記事をNewsweekで発見。
2100年に人間の姿はこうなると「TollFreeForwarding.com」というサイトで、
3Dイメージ「Mindy(ミンディー)」が報告され、テクノロジー機器とともに人間の体も「進化」する。
身体が受ける物理的な影響は想像以上に大きく、体は劇的に変化するとのこと。
スマホなどを見下ろし続けることで首の後ろの筋肉が発達し、長時間のPC作業が猫背に、
頭はスマホ・タブレットから放射される無線周波数から脳を守る為、頭蓋骨が大きくなり、
中身の脳は運動力の低下から小さくなる。
手も通信機器を操作するのに便利なだけなように退化し、
スマホのブルーライトなどから目を守るため、もう一枚"まぶた"ができる。
この姿は昔からこの世で想像されている宇宙人ですね、、、
確かに日々、治療をしていて、こういう首になって「首の痛み」「手のしびれ」、
スマホのやり過ぎ、PCのやり過ぎで「手の痛み」「手首の痛み」で、
御来院される方が非常に多いです。
少しミンディさんはやり過ぎですが、もう進化は始まっているのかもしれません。
ただ疑問に思ったところは、81年後にスマホ、タブレット、パソコンなどの機器が、
物質として手にとって使用することは、固定電話から携帯電話に変化したように、
時代遅れになっているのではないでしょうか?
SF映画で見るような、空間に浮かぶパソコンを操作するという感じなのでしょうか?!
これだったら姿勢が悪くなりませんね、、、
とりあえずスマホ、パソコンのやり過ぎには注意しましょう。