足のくるぶしの骨折
投稿日: カテゴリー: 院長ブログ
寒暖差が激しい今日この頃、相変わらずこういう時期は「
今日の患者様シリーズは、ギックリ腰、寝違えではありませんが、
受傷直後から見る見ると足首の外くるぶしが腫れてきたとのことで
しっかり受傷機転、状況をお聞きしてからエコー検査。
結果、外くるぶしの骨折「腓骨遠位端部骨折」でした。
外くるぶしの骨折は、足首を内返しに捻挫した時に、
お子さんの腓骨遠位端(外くるぶし)の骨折は、
治療は骨折部がいくつかに分かれれてる場合、
参考までに、骨折の骨癒合日数(骨がくっつく)というのは、
この表をあくまで参考ですが、「何日で骨がくっつく」、「
だいたい足首周囲の骨折にギプス固定期間は4~
あまり長くギプス固定をすると関節拘縮を起こしてしまいます。
今回の患者様、しっかり応急処置後、整形外科さんへ診察依頼。
しっかり固定を行い、早期復帰・回復を目指します。
「足首の捻挫後の外くるぶしの痛み」「外くるぶしが腫れている」
当院ではエコー検査を行い損傷部、深さ、広さを画像で確認し、
また、人それぞれ顔の形や体型が違うように、一人一人、
まる接骨院では、患者様としっかりコミュニケーションをとり、
早期に治療することが、早く完治することに繋がりますので、
ホームページ・ID券のQRコードからご予約可能です。
ご来院お待ちいたしております。