まる接骨院

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シュートが当って膝が腫れた患者さま

2017.04.04

アイスホッケープレーヤー。

アイスホッケー選手.jpg

4

ケガの原因を申しますと、中学最後の試合でプレー中、
相手のシュートをブロックしようと、足からスライディングをした時に、
膝にパックが強打し受傷。

とても勇気ある、身を挺してのすばらしいプレー、
名誉の負傷でございます。


ちなみに丸橋もアイスホッケーを嗜んでおりましたが、
怖くてそういうプレーは出来ませんでした、、、

当ったら、とても痛いですからね、、、


写真のとおり、左膝お皿の上が、
痛々しくボッコリと腫れております。

膝の腫れ.jpg


いつもの通り、しっかり問診、触診、動作確認を行い、
骨折がないことを確認。
そして、筋肉の損傷状態を把握するため、
エコー(超音波画像検査)検査を行います。


内側広筋内に損傷が確認され、エコー検査を行うことによって
画像で損傷部の広さ・深さを確認でき、
的確にポイントを絞って治療を施せます。


治療は、まずアイシング、圧迫で患部の出血、腫れを抑え、
マイオパルス、アキュスコープで損傷部分の修復を、
細胞レベルで促進させていきます。


マイオパルス、アキュスコープ、こういうケガには、
スコブル威力を発揮いたします。


筋挫傷、筋打撲、放っておくと損傷部に瘢痕、塊ができ、
後々、再発、障害の原因になる場合が多々ございます。

放置せずに、しっかり治療、ケアしましょう!!

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