まる接骨院

西武新宿線東伏見駅1分
夜9時まで診療!

ウェブ予約

足関節捻挫1日目

2015.02.20

「たかが捻挫されど捻挫」とよく言われますが
しっかりと初期処置をして、治療行わないと
足首に痛み・不安定性の後遺症が残ってしまいます。

足首の捻挫は構造上、内側に捻って受傷することが多く、
その際、外くるぶしの前後下部の靭帯、組織にストレスが係り
足にはたくさんの靭帯がありますが
足首靱帯
前距腓靭帯、踵腓靭帯、腓骨筋腱を損傷する場合が多いです。
足首捻挫
損傷度合によっては内くるぶし、周囲にも痛みを訴える方も多いです。

お子様の場合、靭帯が切れずに、靭帯が付着している所が
剥離骨折を起こす場合もあり注意が必要です。


今回、受傷一日目で、外くるぶしの後ろに内出血が出ていますが
圧痛、ストレステストでは前距腓靭帯部の損傷が予想されます。

「まる接骨院」ではアキュスコープ、マイオパルスを使用し、
早期復帰・回復を目標に施術を行っております。
足首の捻挫腫れ (1) 足首の捻挫腫れ (2)
ACUSCOPE・MYOPULSEを使用することによって
腫脹・疼痛を軽減し、受傷部周囲の細胞代謝を活性化させ
皮下出欠班などの吸収促進を促します。

足首の捻挫をしてお困りの方は、お気軽にご相談下さい。

ロゴ
まる接骨院