まる接骨院

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上腕骨内側上顆炎

2014.04.14

[来院動機]

東伏見という土地柄、当院すぐ裏に早稲田大学野球場がある為、野球選手が多く来院

[ケガの内容]

症状は野球肘内側型、オーバーユース(使いすぎ)による損傷。痛みが強く出る前から、
肘関節周囲、前腕の張り、倦怠感、違和感があったが、そのまま投げ続けていたら疼痛増強。
肘の内側にある靭帯、尺側側副靭帯前方線維、前腕屈曲筋が繰り返しの投球動作により
付着部の上腕骨内側上顆付近で炎症や部分断裂を起こし発症。

野球肘上腕骨内側上顆炎

[治療内容]

まずは損傷部の確認(腫脹・熱感・圧痛部)→肘関節の可動域のチェック→左右の筋緊張のチェック
そして手技にて全身、損傷部周囲の骨・筋バランスを治療後に、
マイオパルスにて損傷部の組織修復を促進させ、アキュスコープで疼痛コントロールを行います。
上腕骨内側上顆炎

上腕骨内側上顆炎

[術後の経過報告]

1回の治療で症状は減少し投球可能に。
しかし継続して、骨・筋のバランスを調整しないと
再発の可能性が高い。

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