足の甲の痛み

今日の患者様シリーズ

中学1年生　男子　「ボールを蹴ると足の甲が痛い」と御来院。

いつものようにしっかり問診、触診を行い、エコー検査。

結果、拇趾のリスフラン関節付近に「ガングリオン」様の腫瘤を発見。

このガングリオンが長母趾伸筋健を下から押し上げ、ボールを当たり易くし、周囲が炎症を起している状態でした。
治療はアキュースコープ＆マイオパルスで炎症、痛みを抑え、ジェルパッドで足の甲の圧痛部分を保護し、経過を観察していきます。

ガングリオンは体のどこにでも出来、関節包や腱鞘の部分から発生する、中にゼリー状の物質が詰まった腫瘤。
無症状なら放置しても構いませんが、痛みの強いもの、神経の圧迫症状のあるものは治療が必要です。

当院ではエコー検査を行い損傷部、深さ、広さを画像で確認し、的確に損傷部位を特定し治療を行って参ります。

また、人それぞれ顔の形や体型が違うように、一人一人、状態や症状の度合も違います。
まる接骨院では、患者様としっかりコミュニケーションをとり、どんなに小さな要望・お悩みもお聞きし、解決できるよう心掛けております。
早期に治療することが、早く完治することに繋がりますので、何かお身体のことで、気になる事がございましたらお気軽に御相談下さい。

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ご来院お待ちいたしております。


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