まる接骨院

まる接骨院 西東京市 西武新宿線東伏見駅1分

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足の外くるぶしの後が痛い「腓骨筋腱炎」

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今回はフィギュアスケートの練習中に、ジャンプを何度も飛んでいるうちに
「外くるぶしの後」が痛くなってきたというアスリート。

西東京市東伏見で交通事故治療・スポーツ外傷治療が得意なまる接骨院

外くるぶしの後側には「腓骨筋」と呼ばれる筋肉があり、
足首の関節を外反させたり、底屈させたりする作用があります。

西東京市東伏見で交通事故治療・スポーツ外傷治療が得意なまる接骨院

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腓骨筋は解剖学的に少し走行に特徴があります。
長腓骨筋、短腓骨筋という2つの筋から構成され、
外くるぶしの後ろから下を急な角度で曲がりながら走行している為、
走る、飛ぶ、サイドステップなどを繰り返す事によって、
その部分で摩擦が起こり炎症を起します。

①足首の捻挫が原因で腓骨筋に過度の負荷がかかり炎症が生じるもの。

②オーバーユース(使い過ぎ)により炎症を起すもの。

治療はまず、筋肉の緊張、身体のバランス不良(腰部、足底アーチなど)
各関節(膝、股関節、足関節、足部など)の可動制限を除去し
疼痛部位へのストレスを緩和させます。
そしてアキュースコープ(ACUSCOPE)マイオパルス(MYOPULSE)を施し
炎症、疼痛を抑制、除去していきます。

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